1 入口の明確化:月額帯と受診状況で見る
通院費の負担は、毎月いくらかかっているか(月額帯)、
どんな受診をしているか(受診状況)で
最初に見直すべきところが変わります。
まず自分の位置を特定してください。
| 月額帯 | よくある受診状況 | 最初に見直すところ |
| 1〜3万円 | 1つの診療科に定期通院、 内服薬が中心 | 第2章(1)の制度の使い漏れ確認+ 第3章の通院間隔・薬の出し方 |
| 3〜8万円 | 複数の診療科、 検査やリハビリが加わる | 第2章(1)+(2)。高額療養費を通院で取りこぼしていないかを重点的に |
| 8万円超 | 高額な治療・複数医療機関・継続的な検査 | 第2章すべて+第6章。 高額療養費・公的支援の確認が中心 |
加えて、
慢性疾患や指定難病で長く通院が続く見込みがある場合は、
第3章(5)「慢性疾患・指定難病の場合」を必ず確認してください。
専用の医療費助成が、負担を大きく変えることがあります。