入院費が払えないときの判断

1  入口の明確化:あなたは今どの局面にいるか

「入院費が払えない」と一口に言っても、置かれている局面によって、最初に動かすものは変わります。
まず自分がどこにいるかを特定してください。
局面ごとに、この記事のどこから読めばよいかを示します。

あなたの局面状況この記事の使い方
退院前の人    まだ入院中で、退院時の支払いが目前にある第2章「今すぐ」+第3章の限度額認定証から。立て替えを抑える手が間に合う可能性があります
退院後の人退院し、請求書を受け取った/支払いが残っている 第2章「今月中」+第3章の貸付・委任払いから
収入が
減った人
入院や療養で働けず、収入の先行きが不安第2章「長期」+第7章の傷病手当への接続から
生活が
成立しない人
医療費以前に、生活費そのものが回らない第2章「最終手段」+第4章のやってはいけない判断を必ず確認

どの局面でも共通して言えるのは、「今いる局面でできることを終えてから、次の局面の手に進む」という順序です。
先回りして借入を考える前に、第2章の時系列を確認してください。

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